マイルCS 2021
スロー寄りの最後の直線は良いところ選んでバラける競馬になりそうで当然差し追い込み馬にもチャンスあり。
元々は距離短縮馬が強いレースで今の阪神コースは傾向引き立つ。
阪神巧者かどうかは必須。
※個人的な見解です、馬券購入は自己責任でお願いいたします
Grade-1
スロー寄りの最後の直線は良いところ選んでバラける競馬になりそうで当然差し追い込み馬にもチャンスあり。
元々は距離短縮馬が強いレースで今の阪神コースは傾向引き立つ。
阪神巧者かどうかは必須。
※個人的な見解です、馬券購入は自己責任でお願いいたします
土曜阪神内を通った馬も結構伸びていたのでペースが鍵になる、スローなら内目でジッとして直線抜け出す競馬が有効か。
スローでも有力馬が前目に揃っているので急激にペースアップ長い脚の使える穴馬選びたい。
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日曜日も晴れ、馬場の乾燥も進みそうで硬い馬場への適正も関係してきそう。
三強が強いのは周知でもそんな馬券は買えない。。
ここ数年の平均ペースよりのスロー以外なら固い決着にならないはずだが。
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今年は阪神開催でスタミナとパワーが必要になりそうなことは周知。
上がり3Fも33秒台34台とか必要なし、先行できて35秒台の末脚あれば十分戦えそう。
とにかくバテない馬、トライアルや前走でお釣りある馬が狙い目か。
同世代同士の未知な距離での勝負、先行勢を上位に見立て外しても諦めはつくと言い聞かせる。
逃げ馬の大逃げを想定して、どこで捕まえに行くかが焦点。
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雨降りだして稍重想定。
中山得意じゃなくても好走可能(むしろ中山でキレ負けするぐらいが丁度いい)
大阪杯を参考にすると差し追い込み組は厳しくなるが人気馬を潰しにかかる展開になればゴール前ガラッと替わる場面も想定、当日の馬場状態や傾向を参考に。
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土曜10R勝浦特別(1200)を参考に。
2020年の走破タイム1:08.8(前半3F33.8)、最速上がり3Fは34.0
2021年の走破タイム1:08.4(前半3F34.3)、最速上がり3Fは33.1
ペースは違えど馬場状態は去年より良いはずである程度の位置が必要、一昨年のような決着か。
外をぶん回すと届かず、イン突きは詰まる可能性あり。
日曜はメインレースまでに芝レースが6Rあり、差し有利になる可能性もあるのか。。
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雨は降っても良馬場が濃厚か。。
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日曜東京競馬場は午後から雨予報、パワーの必要な馬場になってくれと懇願しとく。
ここでは以下を理由に配当高めの推奨馬をピックアップ。
・重〜不良前提
・根性ありそうなヤツ(いろいろ苦労してきた馬)
・距離短縮がプラスになりそうでマイルだとキレる脚がないヤツ
グランアレグリアは大阪杯の厳しいラップを捲ってきたコントレイルに併せて仕掛けたことが活きてヴィクトリアマイルの楽勝劇に繋がった。そのヴィクトリアマイルは手応え良すぎて残り300からの追い出し、強さは認めつつも去年のアーモンドアイのような頭無しとしたかったが、時計の出ない馬場状態がプラスになる可能性も出てきて困っている。
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矢作調教師が逃げ宣言、前走のNHKマイルで申し訳ない風にしてたのでレースを盛り上げる為に逃げる。
できれば藤岡佑も勝ちたいはず、その逃げがどのくらいのラップなのかを見極めたい。
1番強い競馬をみせたニュージーランドTの前3Fは35.0、今回は36秒ぐらいになりそうで一旦スローに落とす。
5Fと10F通過タイムが予想の肝になりそうで10F(2000)通過時に2分を切ってるかどうか。
過去のダービーのレースラップから考えると2分切ってたら4角8番手以降は馬券対象外。
・土曜の7R(3歳1勝クラス)は2:23.8の決着
・エフフォーリアは包まれる可能性もあるが8番手内に収まりそう
・番手に展開利
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明日は今日より時計の速い馬場に。
土曜の競馬としてはキズナ産駒が差し切ったのが印象的、今年はStorm Catの血が鍵か。
2019年のラヴズオンリーユー的なジワジワしつこくどこまでも伸びてくるタイプを選びたいが…
・前走で直線外回り・速いペース経験有は有力
・トライアル組はゴール入線時の足捌きに余裕(余力)があるかどうか
・血統にStorm Bird系の有無
大本命ソダシは桜花賞の直線半ばまで持ったままの勝ち方を見る限り、ベストは1400に映る。
今回も目標にされ、前を掃除したのちにラスト差されるイメージ、前走追われた距離が余りにも短いのは不安。
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明日の天気は微妙だが、降っても直前小雨で良馬場と決めつけよう。
今回去年との対比で検討。
昨年前日の京王杯SC、ダノンスマッシュが勝った時のレースラップ(稍重)12.4 - 11.5 - 11.3 - 11.5 - 10.9 - 10.9 - 11.3
昨年アーモンドアイが勝った時のレースラップ(良)12.0 - 10.9 - 11.3 - 11.4 - 11.1 - 11.2 - 11.1 - 11.6
土曜の京王杯SC、ラウダシオンが勝った時のレースラップ(良)12.1 - 10.9 - 11.3 - 11.2 - 11.0 - 11.5 - 11.8
今年のヴィクトリアマイルの予想レースラップ(良)12.2 - 10.8 - 11.1 - 11.2 - 11.3 - 11.4 - 11.5 - 11.8
( 1:31.3想定)
ついでに昨年の安田記念、グランアレグリアの勝ったレースラップ12.1 - 10.9 - 11.2 - 11.5 - 11.6 - 11.4 - 11.0 - 11.9
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今週は土日共に良馬場、土曜の競馬と過去のレースラップから紐解く。
基本的に前走同距離または短縮組が強いレース。
おそらくバスラットレオンの引き付ける逃げでミドルに見せかけたスローで前後半4F 46秒8程度を想定。
土曜東京芝のモーリス産駒の成績は3着2回、ロードカナロアは1着2着が1回ずつ、キズナ、キングカメハメハともに馬券圏内なし。
ご都合主義ここから→
1番人気になりそうなグレナディアガーズは、朝日杯勝ち馬だが前半4F 45.2のラップが1400向きのこの馬にハマった。
そして前走ファルコンSも然り前半4F 45.1のラップでの好走ということは、ほぼ1400でしか好走がないという説も…
勝ち馬ルークズネストに関しては前半4F 46.3(シンザン記念)での好走あるので該当しないとするが距離延長組。
距離短縮組のルメールマイスターなんかは人気でも切れないし、アーリントンC組、シンザン記念組の評価を上げることになる。
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もう雨降らない?
このまま行けば良馬場開催、参考レース数も少なく土曜の阪神9R矢車賞(2,200)のレースラップから考えてみる。12.6 - 11.2 - 11.7 - 13.0 - 13.0 - 12.0 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 12.1 - 12.2
ラスト6Fからの持続的なラップで決着、上がり3Fの最速が35.5。
こんな内容で輝けそうな馬を選んでみる。
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中山競馬場は朝の時点で重スタートだろうか、メインレースでは稍重まで回復。
土曜の山藤賞(芝2000・良)は参考になるわけもなく当日の馬場状態を見極める必要がある。
ペースはミドル想定としとくが難解。
ハナ争いはワールドリバイバル、タイトルホルダーの予定だが、そこにスローにはしたくないグラティアスも絡んでくる可能性もあるし、前走マイルで大外レッドベルオーブが掛かって先頭に立つ線も。
先行好位組はエフフォーリア、ダノンザキッド、ラーゴム、アサマノイタズラあたり。
後方にはステラヴェローチェ、ヨーホーレイク、ディープモンスターとスタート直後に下げたアドマイヤハダル。
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今週は土曜の馬場状態が参考になりそうなので掲載。
スローペースからの上がり3Fが早すぎるので日曜は各陣営が作戦を立てて来そうで難解。
阪神牝馬S(G2)1600レースラップ12.4 - 11.2 - 11.5 - 12.0 - 11.7 - 10.7 - 10.8 - 11.7
難波ステークス(3勝)1800レースラップ12.6 - 11.7 - 12.0 - 12.6 - 12.5 - 12.0 - 10.7 - 10.7 - 11.2
ハナは後続に脚を使わす為にヨカヨカがダッシュ良く出るが、最終的にメイケイエールになる予定。
直後にジネストラ、シゲルピンクルビーと続いて、少し離れてソダシ、アカイトリノムスメが続く。
ペースはミドル想定。
中団にククナ、エリザベスタワー、ストゥーティ、ホウオウイクセル、ファインルージュ。
後方にサトノレイナス、アールドヴィーヴル。
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今年もGⅠレースの開幕です。
去年は▲→○→◎で3連単的中、勢いそのままに大勝ちにはならず…この時の勝ち分を1年かけて食い潰していく感じでした
今年もぜひ当てたいレースです!
前哨戦のレースラップも掲載しておきますので、ぜひご参考に。
「2020 フェブラリーS」のレースハロンタイム12.5 - 10.9 - 11.2 - 11.8 - 12.3 - 12.2 - 11.9 - 12.4
「チャンピオンズC」のレースハロンタイム12.7 - 11.1 - 12.7 - 12.0 - 11.8 - 12.0 - 12.1 - 12.0 - 12.9
「東海S」のレースハロンタイム12.7 - 10.9 - 11.8 - 12.2 - 11.7 - 12.1 - 12.7 - 12.2 - 12.9
「武蔵野S」のレースハロンタイム12.2 - 10.8 - 11.2 - 11.9 - 12.5 - 12.0 - 12.1 - 12.3
「根岸S」のレースハロンタイム12.4 - 10.6 - 11.4 - 11.9 - 12.1 - 12.0 - 11.9
2020年に引き続き今年も単純に格や能力を重視した予想になると思いますが、ここは調教から選ぶ今回の有力馬は以下の5頭を挙げておきます。
6.アルクトス
前走を叩いてだいぶ素軽くなった印象、今度は終いの伸びが違う
8.ワイドファラオ
前肢の踏み込み力強く、行き切れるなら一発期待
13.ソリストサンダー
最後まで力強い伸び脚でした。
14.オーヴェルニュ
不良馬場好走の反動なければ好勝負
4.ヘリオス
G1のキツい流れでこそ活きそう